モグワンの保存で注意することは?

モグワンドッグフード

 

当サイトの項目別おすすめドッグフードランキングのトップ3に登場することが多い「モグワン」は、健康意識の高い飼い主さんを中心に人気が高いドッグフードです。市販の安価なドッグフードと比較するとコスパが良いとはいえませんが、定期購入を利用すると最大20%オフになるので、利用されている飼い主さんも多いと思います。

 

 

ただ、開封後はどのように保存すれば良いのか、賞味期限内であっても質は落ちないのか気になりますよね。ここでは、意外と知らない、モグワンの質を落とさずに美味しさを保つため、未開封・開封後においての正しい保存方法をご紹介します。

モグワンの賞味期限はどれくらい?

モグワンを食べる犬

 

モグワンの賞味期限は、未開封・開封後で異なります。ここでは、条件ごとにモグワンの賞味期限について見てみましょう。

 

未開封の場合

モグワンに表示されている賞味期限が「BBD 29/08/19」とある場合、「日/月/年」なので、2019年8月29日までとなります。

 

●注文日 2018年7月6日
●発送連絡 2018年7月9日
●到着 2018年7月11日

 

今回の注文でモグワンが届いたのが2018年7月11日なので、未開封の場合の賞味期限は1年1ヶ月ということになります。注文のタイミングで、1年3ヶ月だったり、1年5ヶ月のときもありました。共通していえるのは、賞味期限は到着日から1年以上はあるということです。まとめて購入する場合には1年以内で食べきれる数を注文するのが良いと思われます。

 

開封した場合

モグワンを開封した場合の賞味期限は当然未開封のときと異なるのは分かりますよね。ただ、どれくらいを目安にすれば良いのかを確認するために、モグワンの電話相談窓口(0570-200-012)に問い合わせをしてみました。

 

 

モグワンはペット栄養管理士やホリスティックケアカウンセラーなどの資格を持ったスタッフが常駐されているので、どんな小さな疑問にも答えてくれるのも嬉しいところです。

 

●夏は開封後2ヶ月
●春・秋・冬は開封後3ヶ月

 

モグワンの電話相談窓口の回答は「開封後3ヶ月を目安にして、早めに食べてほしい」とのことでした。ただ、夏場は保管場所によっては高温であることもあるため、酸化や傷みが早くなってしまいます。当サイトとしては、夏場に関しては2ヶ月を目安にされることをおすすめしたいと思います。

 

美味しく食べられるのは開封後どれくらい?

モグワンを開封した場合の賞味期限は3ヶ月が目安であることが分かりましたが、当サイトでは「モグワンを美味しく食べられる」のは約1ヶ月だと考えています。ドッグフードに限らず、食品は日に日に酸化していくので、カビが生えたり腐ったりはしないものの、美味しく食べられる期間は賞味期限よりは短くなります。

 

 

例えば、煎餅などでも10日も過ぎると腐ってはいないものの、湿気てしまい美味しく食べられません。それと同じことがドッグフードにもいえます。超小型犬のワンちゃんや小食のワンちゃんの場合は、ドッグフード1袋を約1ヶ月で食べ切ることは難しいので、最後まで美味しく食べられるように正しく保存しましょう。

モグワンを美味しく食べるための保存方法は?

モグワンの袋と器に入ったモグワンと犬

 

モグワンを開封した場合の賞味期限は約3ヶ月、美味しく食べられる期間は約1ヶ月であることが分かりました。では、モグワンを開封した後はどのように保存すれば良いのでしょうか? ここでは、モグワンを保存するときの注意点と、モグワンを美味しく食べるための正しい保存方法についてご紹介します。

 

賞味期限内でも保存には注意が必要!

酸化防止剤を英文字で書いた黒板

 

食品の酸化を防ぐ酸化防止剤には、化学合成された「ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)」「ブチルヒドロキシアニソール(BHA)」、天然由来の「カテキン」「L-アスコルビン酸(ビタミンC)」「トコフェロール(ビタミンE)」などがあります。

 

 

化学合成された「ジブチルヒドロキシトルエン(BHT)」「ブチルヒドロキシアニソール(BHA)」は高い酸化防止力を持ちますが、発ガン性などの健康リスクがあることが確認されています。一方、天然由来の「カテキン」「L-アスコルビン酸(ビタミンC)」「トコフェロール(ビタミンE)」などは前者と比較して酸化防止力は落ちるものの、健康被害のリスクはありません。

 

 

モグワンは天然由来の「ミックストコフェロール(ビタミンE)」が使用されています。これは人間のドリンクなどでも使用されている安全な天然成分です。天然由来の酸化防止剤は健康被害のリスクがなく安全である反面、酸化防止力が弱いので食べ切るまでに1ヶ月以上かかる場合には、ひと手間かけた保存方法で最後まで美味しく食べることができるようにしましょう。

 

モグワンの保存に必要なアイテム!

モグワンの粒

 

モグワンの袋は、2018年1月からジッパー付きに変更となり、保存がしやすくなったと評判です。しかし、もうひと手間、モグワンの保存に気を配ることで、酸化を防いで美味しく食べられる期間を長くすることができます。

 

 

チェックマーク冷暗所で保存

ドッグフードは光が当たる環境で保存すると酸化が進んでしまいます。光を吸収して起こる「光化学反応」を避けるためにも、モグワンは光が当たらない冷暗所で保存しましょう。モグワンの袋はアルミパックなので、光を吸収することはありませんが、タッパーなどに入れ替える場合にも、温度が上下しにくい床下収納などの冷暗所での保存をおすすめします。

 

チェックマークジブロックで小分け

モグワンの袋はジッパー付きになりましたが、ワンちゃんに与える度に袋を開閉していると空気中の酸素と結合することで酸化が進んでしまいます。その点、ジブロックで小分けにしていると空気中の酸素と触れる回数が減るので酸化や風味を防ぐことができます。1食ずつは大変なので2〜3日分ずつに小分けすると良いでしょう。

 

モグワンのNGな保存方法!

×のプラカード

 

チェックマーク袋のまま冷蔵保存

一見、正しい保存方法と勘違いしがちですが、モグワンは8%の水分を含んでいるため、袋の中の温度が変化すると結露が発生してしまいます。冷蔵庫の低温から常温への出し入れを繰り返していると湿気によってカビが生えやすくなるので、モグワンは常温で保存します。冷蔵保存をする場合は、ジブロックで小分けにし、1〜2日以内に与えるようにしましょう。

 

チェックマークニオイが強い物と一緒に保存

ドッグフードに限らず、食品はニオイが移ります。強いニオイのする食品や、洗剤・柔軟剤といった香りが強い物と一緒に保管するのは避けましょう。ドッグフードの袋には圧力による破裂を防ぐための空気穴があるため、未開封であっても強いニオイが付いてしまうこともあります。ドッグフードに他のニオイが付いた場合、ワンちゃんが食べなくなることも考えられるため、注意が必要です。

 

チェックマーク透明なタッパーに入れて光の当たる場所で保存

ドッグフードを透明なタッパーやガラス瓶などに入れて、台所やカウンターキッチンのインテリアの一つにされている飼い主さんもいらっしゃると思いますが、これもNGです。透明な容器に入れたドッグフードは蛍光灯や自然光で酸化が進んでしまいます。透明な容器で保存する場合は必ず冷暗所で保管しましょう。

まとめ

葉っぱをくわえる白い犬

 

ここまで、モグワンの賞味期限と、モグワンを美味しく食べるための正しい保存方法についてご紹介しました。モグワンは天然由来の「ミックストコフェロール(ビタミンE)」が使用されているため、化学合成された酸化防止剤よりも酸化防止力が弱く、保存方法にはひと手間かける必要があります。

 

 

ただ、ワンちゃんの健康被害のリスクが少ないメリットは大きいので、モグワンの酸化を防いで最後まで美味しく食べられるようにやりやすい保存方法を選んでくださいね。