子犬(パピー)のドッグフード選びで注意することは?

眠っている子犬とあくびをしている子犬

 

子犬(パピー)の成長期は、今後の健康も大きく左右する食事内容がもっとも重要です。ワンちゃんを新しい家族として迎え入れてすぐは、ペットショップやブリーダーさんのところで食べていたドッグフードを与える飼い主さんがほとんどだと思います。子犬(パピー)期は、骨・筋肉・内臓機能・免疫機能などのあらゆる機能が急速に成長する時期なので、日が経つにつれて「栄養のあるドッグフードを与えたい」「もっと質の良いドッグフードに切り替えたい」と考える飼い主さんが多く見られます。

 

 

子犬(パピー)期には、タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルの5大栄養素が重要です。ただ、ドッグフードの種類は豊富であるため「何を選べば良いのか分からない」という飼い主さんも少なくありません。ここでは、子犬(パピー)期の成長をしっかりサポートするドッグフードの選び方やおすすめランキングをご紹介します。

 

子犬(パピー)のドッグフード選びのポイントは3つ!

大きなお皿に群がって食べる子犬たち

 

@グレイン(穀物)フリーのドッグフードを選ぶ

ワンちゃんは肉食なので、とうもろこし・小麦・米などの穀物が苦手です。食べることはできますが、消化・吸収が悪いため、成犬よりも消化能力が劣る子犬(パピー)にとっては大きな負担となってしまいます。子犬(パピー)の成長期には、100%グレイン(穀物)フリー、無添加のドッグフードを選んであげましょう。

 

A高タンパク質なドッグフードを選ぶ

ワンちゃんの健康な体はタンパク質でつくられるといっても過言ではありません。子犬(パピー)の成長期には、チキン・ラム・魚など肉の割合の多い高タンパク質なドッグフードを選びましょう。子犬(パピー)の成長期に適しているのは肉の割合50%、タンパク質の割合が30%のドッグフードです。

 

B高脂質なドッグフードを選ぶ

丈夫で健康な体をつくるためには、高タンパク質な食事と適度な運動が必須です。タンパク質が筋肉をつくるためにはカロリー(エネルギー)も必要なので、子犬(パピー)の成長期には高カロリーのドッグフードを与えましょう。ただ、カロリー量を参考にするのではなく、脂質が15%〜20%のドッグフードがおすすめです。

 

子犬(パピー)におすすめのドッグフードを比較してみました!

ドッグフード名 グレイン(穀物)フリー タンパク質 脂質
カナガン 33.00% 17.00%
ネルソンズ 30.00% 15.00%
オリジン 38.00% 18.00%
モグワン 28.00% 12.00%
ファインペッツ極 36.00% 20.00%
アカナ 27.00% 15.00%
ナチュラルドッグフード 20.00% 12.00%
アーテミス 20.00% 15.00%
ヤラー 24.00% 6.50%
ロイヤルカナン × 19.00% 12.00%
ニュートロナチュラルチョイス × 25.00% 16.00%

【3選】子犬(パピー)におすすめのドッグフードランキング

カナガン

カナガンドッグフード

 

原材料

チキン・サツマイモ・海藻・マリーゴールド・
クランベリー・カモミール

内容量 2kg
原産国 イギリス
通常価格(税抜) 3,960円
定期購入(税抜)

1回の合計7,000円未満10%オフ
1回の合計7,000円〜20,000円未満15%オフ
1回の合計20,000円以上20%オフ

送料 通常640円 10,000円以上無料

 

カナガンは、ワンちゃんに必要なものだけにこだわってつくられた、無添加・グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードです。高タンパク質・高脂質ですが、タンパク質が33%、脂質が17%と高すぎないので消化機能が低い子犬(パピー)にも安心です。犬種に関係なく子犬(パピー)用の基本としておすすめのドッグフードです。

 

ネルソンズ

ネルソンズドッグフード

 

原材料

乾燥チキン・チキン生肉・サツマイモ・
ジャガイモ・エンドウ豆

内容量 2kg
原産国 イギリス
通常価格(税抜) 3,960円
定期購入(税抜)

1回の合計7,000円未満10%オフ
1回の合計7,000円以上15%オフ
1回の合計20,000円以上20%オフ

送料 通常640円 10,000円以上無料

 

ネルソンズは、100%100%グレイン(穀物)フリー、無添加のドッグフードです。高タンパク質・高脂質のドッグフードはワンちゃんによっては下痢やうんちが緩くなる子もいますが、ネルソンズはタンパク質が30%、脂質が15%と高すぎないのでお腹が弱い子犬(パピー)におすすめです。

 

オリジン

オリジンドッグフード

 

原材料

新鮮鶏肉・新鮮七面鳥鶏肉・新鮮イエローテイルカレイ・
新鮮全卵・新鮮丸ごと大西洋サバ・新鮮鶏レバー・
新鮮七面鳥レバー・新鮮鶏心臓・新鮮七面鳥心臓

内容量 2kg
原産国 アメリカ
通常価格(税込) 6,480円

 

オリジンはタンパク質が38%と、当サイトのおすすめの中でもっとも高タンパク質なドッグフードです。小型犬の場合は高タンパク質すぎるとお腹の調子が悪くなる子が多いので、オリジンは中型犬〜大型犬の子犬(パピー)におすすめです。脂質も18%とやや高めなので、お腹の様子を見ながら少しずつ与えてあげましょう。

子犬(パピー)のドッグフードはいつまでふやかせばいいの?

軟らかいドッグフードを食べる2匹の子犬

 

特に「生後○ヶ月までドッグフードをふやかして与えなければならない」という決まりはありません。自然界では生後4〜5ヶ月が離乳期で、母犬がフードを食べやすく噛んで子犬(パピー)に与える時期になります。

 

 

「生後2ヶ月頃からドライフードを与えてもOK」という意見もありますが、いきなりドライフードを与えるのではなく、1週間ほど時間をかけて少しずつ水分量を減らし、調整しながらドライフードに移行するのが理想です。ただ、ドライフードは歯垢や歯石の原因にもなるため、気になる飼い主さんは生後4〜5ヶ月までふやかして与えると良いでしょう。

子犬(パピー)用から成犬用に切り替えるのはいつ?

カゴに入っている子犬

 

成犬用に切り替えるのは1歳を過ぎてからにしましょう。大型犬の場合は1歳6ヵ月〜2歳までゆっくりと成長していくので、子犬(パピー)用から成犬用に切り替えた場合でも、消化・吸収に優れた栄養価の高いドッグフードを選んでください。小型〜中型犬は1歳頃には成長が止まるといわれています。

 

 

子犬(パピー)用のドッグフードは、成犬用よりも栄養成分が豊富に含まれています。成犬用に切り替える際には、ワンちゃんの健康に危険視される「4D」「添加物」などの粗悪な原材料が使用されていないグレイン(穀物)フリーのドッグフードを選んであげましょう。

子犬(パピー)がドッグフードを食べてくれない!どうすればいい?

ドッグフードに興味を示さない2匹の子犬

 

多頭飼いの子犬(パピー)の場合は競争意識が芽生えますが、一匹飼いの場合にはムラ食いをする子も珍しくありません。食が細いと心配になりますが、ムラ食いは「いつでも食べられる」とワンちゃんが認識しているのが原因です。ドッグフードを与えてすぐに食べないときにはお皿を下げてしまうことがムラ食いの一番の改善策です。

 

 

ドッグフードを食べないからといって、おやつを頻繁に与えるようなことは止めましょう。また、お皿を下げるのは、続けて2回以上行わないようにしてください。ムラ食いを改善するためですが、小型犬や生後3ヶ月までの子犬(パピー)は、お腹が減りすぎることで低血糖症を起こすこともあるので、様子を見ながら行いましょう。