オーガニックのドッグフード選びで注意することは?

オーガニック野菜

 

健康意識が高まるにつれて注目されているのがオーガニックです。オーガニックとは、農薬や化学肥料を使用せず、有機的な方法で栽培されたものを指し、その定義は、遺伝子組み換えの原料や農場での肥料が過去3年間不使用であるなど、審査が厳しいことでも知られています。

 

 

オーガニックドッグフードはワンちゃんにとっても安心なので、健康意識の高い飼い主さんはワンちゃんに与えたいと考えられるでしょう。ただ、オーガニックのドッグフードは増えつつあるものの、まだ少ないのが現状です。

 

 

また、オーガニックだからといって全てが安心というわけではありません。ここでは、選び方のポイントやオーガニックのドッグフードのおすすめランキングをご紹介します

 

オーガニックのドッグフード選びのポイントは3つ!

ドッグフードを前に伏せをする犬

 

@グレイン(穀物)フリーのドッグフードを選ぶ

肉食のワンちゃんにとって、とうもろこし・小麦・米などの穀物は消化不良の原因にもなりかねません。また、食物アレルギーを持っている子の場合、穀物がアレルゲンになる可能性もあります。オーガニックのドッグフードには穀物が使用されているものが多く見られますが、できれば穀物不使用のものを選んであげましょう。

 

A高タンパク質なドッグフードを選ぶ

ワンちゃんの体はタンパク質でつくられているといっても過言ではありません。穀物不使用であれば、自然と肉・魚の割合が増えます。オーガニックのドッグフードを選ぶときには、肉・魚の割合が50%、タンパク質が25%以上のものが理想だといえます。

 

B塩・砂糖などが使用されていないドッグフードを選ぶ

「オーガニック=体に良い」というイメージですが、全てがそうとは限りません。ワンちゃんには塩・砂糖などの調味料は必要なく、体の負担になってしまいます。オーガニックだから安心と高を括らず、ドッグフードとして適切な材料・内容であるかをしっかりとチェックすることが大切です。

 

おすすめのオーガニックのドッグフードを比較してみました!

ドッグフード名 グレイン(穀物)フリー タンパク質 塩・砂糖不使用
ヤラー 32.00% ×
フォルツァ10エブリデイビオ × 24.00% ×
アーガイルディッシュ × 23.00% ×
プレイアーデン × 18.50%
C&R × 18.00%
ボッシュビオ × 22.00% ×
ソルビダ × 22.00% ×

【3選】おすすめのオーガニックのドッグフードランキング

ヤラー

ヤラードッグフード

 

原材料

鶏肉・グリーンピース・イエローピース・
じゃがいもデンプン・ヒマワリの種皮・
鶏脂・海藻・乾燥レバー(豚)・魚(ニシン)

内容量 2kg
原産国 オランダ
オーガニック認証割合 96%
通常価格(税抜) 7,452円
送料 5,000円(税抜)以上は無料

 

ヤラーは、オーガニックのドッグフードの中でも数少ない「グレイン(穀物)フリー」です。タンパク質の割合も32%と高く、タンパク源が重要なワンちゃんには嬉しいところです。ただ、メインのチキンの割合が36%と50%に満たない点と、塩化ナトリウムが使用されている点が残念です。

 

フォルツァ10エブリデイビオ

フォルツァ10エブリデイビオドッグフード

 

原材料

有機鶏・有機そら豆・有機スイートコーン・
有機小麦・有機鶏脂肪・有機海藻(アスコフィラム結節)

内容量 1.5kg
原産国 イタリア
オーガニック認証 イタリア農水省オーガニック認証(CCPB)
通常価格(税抜) 2,800円

 

フォルツァ10エブリデイビオは、有機認定の肉・穀物・油・有機認定漁場の魚を有機認定工場で製造されています。動物への健康意識が高くオーガニックとしての安心感もありますが、チキンの割合が26%と低く、それ以上にとうもろこしが使用されているのが気になります。タンパク質も24%と低めなのが残念です。

 

アーガイルディッシュ

アーガイルディッシュドッグフード

 

原材料 有機動物性タンパク質(ラム肉・牛肉)・有機全粒シリアル(玄米・オーツ麦・白たかきび・ミレット・大麦)・有機植物性タンパク質(ひまわり種子)・オメガ3&6植物性オイル(フラキシードオイル)・ブルーベリー抽出物
内容量 2kg
原産国 オーストラリア
オーガニック認証 オーストラリア認定機関 Australia Certified Organic
通常価格(税込) 4,622円

 

アーガイルディッシュは、オーガニック・ラム&ビーフが贅沢に使用されているドッグフードです。オメガ3・オメガ6もバランス良く配合されています。ただ、穀物に関して「有機全粒シリアル」とまとめて表記されているのが気になります。タンパク質も23%と低めなのも残念なところです。

国産のオーガニックのドッグフードはある?

器いっぱいで溢れているドッグフード

 

私たちは「国産」にこだわってしまう傾向にありますよね。特に、食品に関しては「国産が安全・安心」というイメージを持たれている人も多いでしょう。ただ、オーガニックのドッグフードに関していうと、日本のオーガニック審査機関は遅れて制定されているため、海外のオーガニック審査機関をクリアしたドッグフードの方が質が高いといわれています。

 

 

オーガニックのドッグフードにかかる生産コストも高額で、ペットフードに関しての意識が低い日本では、まだまだ製造に踏み切るメーカーが少ないのが現状です。また、使う原材料だけがオーガニック認定を受け、製造過程で添加物が使用される可能性も否めません。このような状況なので、現在のところ国産のオーガニックのドッグフードはありません

実際のところ、オーガニックのドッグフードの評判はどうなの?

パソコンで調べ物をするメガネをかけた犬

 

飼い主さんの中には、ワンちゃんのアレルギー対策としてオーガニックのドッグフードを与えている人も多く見られます。ただ、オーガニックのドッグフードには、ワンちゃんが苦手とする食材であるとうもろこし・小麦・米などの穀物が含まれているものがほとんどです。

 

 

当サイトでは、唯一「ヤラー」が穀物不使用のオーガニックのドッグフードであることでおすすめランキングで1位にランク付けしています。オーガニックのドッグフードの場合、使用している穀物もオーガニックとの表記がありますが、そもそも穀物自体がワンちゃんの消化不良の原因になる材料なので、安心ということにはなりません。

 

 

「オーガニック=安心」という間違った概念は払拭し、ワンちゃんに合った適切なドッグフードを選んであげることで満足度が高まります。

 

●肉・魚が全体の50%使用されている
●穀物不使用または極力少ない
●人工添加物不使用