馬肉ベースのドッグフード選びで注意することは?

草原の馬

 

ワンちゃんはもともと肉食なので、お肉が大好きです。ドッグフードにもさまざまな肉の種類が使用されていますよね。その中でも、最近飼い主さんに注目されているのが「馬肉」です。馬肉は高タンパク質・低カロリー、カルシウム・鉄分は牛肉・豚肉の3〜4倍も含まれているといわれています。また、青魚に多い必須脂肪酸オメガ3が豊富に含まれていることで注目されています。

 

 

健康意識の高い飼い主さんはワンちゃんに「馬肉を食べさせたい!」と思われるでしょう。ただ、馬肉を使用しているドッグフードな多いものの、馬肉ベースのドッグフードはまだまだ少ないのが現状です。ここでは、選び方のポイントやおすすめの馬肉ベースのドッグフードをご紹介します。

 

馬肉ベースのドッグフード選びのポイントは3つ!

ドッグフードを食べる犬

 

@グレイン(穀物)フリーのドッグフードを選ぶ

肉食のワンちゃんにとって、とうもろこし・小麦・米などの穀物は消化・吸収が悪く、苦手とする食材ですが、ドッグフードの多くに使用されています。日本ではペットフードに対する意識が低く、コストを重視するメーカーが多いのが現状です。ワンちゃんの健康のためには100%グレイン(穀物)フリーのドッグフードを選んであげましょう。

 

A肉材料が馬肉だけのドッグフードを選ぶ

最近は食物アレルギーを持っているワンちゃんが多く見られます。アレルギー対応としてドッグフードを選ぶときには材料が多いとアレルゲンを特定しにくいので、メインの馬肉以外の肉・魚が使用されていないものを選びましょう。チキン・ラムなどでアレルギーがあるワンちゃんは馬肉ベースのドッグフードを試してみてください。

 

B高タンパク質なドッグフードを選ぶ

ワンちゃんにとってタンパク質は、体をつくるためのもっとも大切な栄養素です。また、馬肉は高タンパク・低脂質・低カロリーなので、ダイエットが必要なワンちゃんにもおすすめです。馬肉ベースのドッグフードは、できるだけタンパク質の割合が25%以上のものを選びましょう。

 

おすすめの馬肉ベースのドッグフードを比較してみました!

ドッグフード名 グレイン(穀物)フリー 他の動物原材料 タンパク質
馬肉自然づくり × チキン 27.00%以上
シェフドッグ × 魚粉 28.00%以上
無添加ドッグフード安心 × 牛・豚・魚 30.00%以上
イーホース × 砂肝 24.00%以上
吉岡油糧 オリジナルフード × かつお節 非公開
ドッグフード工房 馬肉 × かつお節 24.00%以上
フィールドゲインズ × 牛・鶏・魚 28.00%以上

【3選】おすすめの馬肉ベースのドッグフードランキング

馬肉自然づくり

馬肉自然づくりドッグフード

 

原材料 馬肉・鶏肉・玄米・大麦・黒米・きなこ・かつお粉・米ぬか・馬油・おから・ハト麦・卵・わかめ・小松菜・昆布・ビール酵母・卵殻カルシウム
内容量 1kg
原産国 日本
通常価格(税抜) 3,000円
定期購入(税抜)

初回のみ20%オフ 2,400円
2回目以降10%オフ 2,700円

送料 600円 8,000円(税込)以上は無料

 

馬肉自然づくりは、新鮮な馬肉を中心に理想の栄養バランスを実現したドッグフードです。全ての原料を公開し、国産にこだわって厳選素材を使用しているのは嬉しいところですが、穀物が使用されているのが残念です。欲をいうと、タンパク源も鶏肉を加えずに馬肉だけにして欲しかったです。

 

シェフドッグ(ホース)

シェフドッグドッグフード

 

原材料 生肉(馬肉・魚肉・馬レバー)・大麦全粒粉・魚粉・玄米粉・脱脂大豆・とうきび・ヤシ粉末・サツマイモ・ジャガイモ・煎りゴマ・ひまわり油・脱脂米ぬか・乳清・海藻・脱脂粉乳・フラクトオリゴ糖・乳酸菌群
内容量 850g・2.1kg・4.2kg・6.2kg
原産国 日本
通常価格(税抜)

850g 2,079円
2.1kg 5,040円 
4.2kg 9,660円
6.2kg 13,650円

送料 600円 6,000円(税抜)以上は300円

 

シェフドッグ(ホース)は牛肉・鶏肉などでアレルギーのあるワンちゃんのためにつくられた「低アレルギーフード」です。新鮮で良質な馬肉を贅沢に使用されていますが、大麦全粒粉・玄米粉・脱脂米ぬかなどの穀物が使用されているのが残念です。魚粉の使用も気になりますが、少量なので特にアレルギーの心配はないと思われます。

 

無添加ドッグフード安心

無添加ドッグフード安心ドッグフード

 

原材料 生肉(牛・豚・鶏・馬・魚肉・牛レバー)・穀物(大麦・玄米・小麦・燕麦・はと麦)魚粉(鰹節・鰯煮干・発酵片口鰯)・サツマイモ・ジャガイモ・鶏がら・煎り練りゴマ・ひまわり油・キャノーラ油・脱脂大豆・ビール酵母・卵殻カルシウム・牛骨カルシウム・ホエイタンパク・脱脂粉乳・海藻粉末・糖蜜・リジン・メチオニン
内容量 1袋500g
原産国 日本
1袋あたりの卸売り価格(税抜)

1〜14袋 1,700円
15袋以上35%オフ 1,105円(15袋17,895円)
30袋以上40%オフ 1,020円(30袋33,030円)

 

無添加ドッグフード安心は、馬肉以外にも、牛・豚・鶏・魚肉が使用されています。また、穀物も多く使用されているので、ワンちゃんにとっては消化・吸収が良いとはいえないドッグフードです。ただ、原材料の原産国が細かく表記されているところは安心です。また、卸売り制度が導入されているので多頭飼いの飼い主さんには嬉しいですね。

ドッグフードではなく、生の馬肉をワンちゃんに与えても大丈夫?

馬肉

 

ワンちゃんはもともと肉食なので「生の馬肉を食べさせたい」と思われている飼い主さんもいらっしゃると思います。ただ、ワンちゃんのフードに関しての情報は昔と大きく異なり、アレルギーを持っているワンちゃんも多いので、生肉を食べさせてもいいのか迷ってしまいますよね。

 

 

生肉で注意しなくてはならないのは鮮度です。ワンちゃんに馬肉を生で与えても大丈夫ですが、赤身部分をできれば軽く加熱をして与えた方が安心です。馬肉は雑菌が湧きにくいといわれていますが、衛生面で100%安全とはいえません。生肉にはドッグフードにはない酵素が含まれていますが、食べる量によっては下痢をしてしまうワンちゃんも少なくありません。

 

 

その子にもよりますが、できれば「加熱⇒半生⇒生」と段階を経て様子を見ながら与えてくだせさい。また、栄養満点の馬肉ではありますが、それだけではワンちゃんが1日に必要な栄養素は補えないことを理解しておきましょう。

ドッグフードに生の馬肉をトッピングするときの割合はどれくらい?

ドッグフードと肉を混ぜている

 

ドッグフードに馬肉をトッピングするときには、10%程度が理想です。馬肉の割合が多いとドッグフードの栄養バランスが崩れてしまいます。ドッグフードにはワンちゃんが1日に必要な栄養素が摂取できるようにつくられているので、馬肉は少なめに混ぜて与えるようにしましょう。

 

 

また、馬肉の分量が多いと、馬肉だけを食べてドッグフードを残してしまうワンちゃんもいます。肉の美味しさを覚えさせてしまうと、ワンちゃんがドッグフードを食べなくなってしまうため、軽くトッピング程度を心掛けましょう。