グレインフリー(穀物不使用)のドッグフード選びで注意することは?

袋に入った穀物

 

ワンちゃんは肉食なので、とうもろこし・小麦・米などの穀物が苦手です。消化・吸収が悪いだけでなく、アレルギーを引き起こしやすい食材なので、注意が必要です。最近は、ワンちゃんの健康に対して意識の高い飼い主さんも増え「グレインフリーのドッグフードが良い」ことが浸透しています。

 

 

インターネットでもグレインフリーに関する記事を多く目にしますよね。獣医さんに推奨されたという飼い主さんも多いようです。ただ、グレインフリーのドッグフードにもさまざまな種類があります。ここでは、ワンちゃんに適したグレインフリーのドッグフードの選び方をご紹介したいと思います。

 

グレインフリー(穀物不使用)選びのポイントは3つ!

ドッグフードを食べる犬

 

@無添加(人工添加物不使用)のドッグフードを選ぶ

グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを選ぶときには、ワンちゃんの体の負担になることがない無添加のものを選んであげましょう。人工添加物はドッグフードの消化・吸収を妨げたり、中にはアレルギーを誘発するものもあるため、注意が必要です。

 

A原材料が肉の割合の多いドッグフードを選ぶ

肉の割合が多いドッグフードは、ワンちゃんの消化・吸収が良いので体の負担になりません。グレインフリー(穀物不使用)であれば必然的に肉の割合は増えますが、質の良い肉が使用されているのかも必ず確認しましょう。原材料にこだわりのあるメーカーは肉の比率を公開しているので、信頼性が高いといえます。

 

B米が使用されていないドッグフードを選ぶ

グレインとは、とうもろこし・小麦・米(白米・玄米)などの穀類を指し、これらを元にした「粉」もグレイン食材の一種とされます。ただ、メーカーの中には、グレインフリーとしておきながら、ワンちゃんの3大アレルギーとなる「とうもろこし・小麦・大豆」だけが不使用であるものも存在します。

 

 

米はワンちゃんにとって太りやすい食材です。グルテンフリーのドッグフードを選ぶときには、米が含まれていないか、必ず原材料をチェックすることをおすすめします。

 

おすすめのグレインフリー(穀物不使用)ドッグフードを比較してみました!

ドッグフード名 添加物フリー 動物性タンパク質 白米・玄米フリー
モグワン チキン&サーモン53%
カナガン チキン55.7%
ナチュロル 牛&鶏&馬&魚55%
ファインペッツ極 アヒル&ニシン90%
オリジン チキン他80%
ネルソンズ チキン46%
アカナ ラム他50%
ナチュラルドッグフード ラム55% ×
アーテミス チキン(非公開) ×
ヤラー チキン23% ×
ロイヤルカナン × チキン(非公開)
ニュートロナチュラルチョイス チキン(非公開) ×

【3選】おすすめのグレインフリー(穀物不使用)ドッグフードランキング

モグワン

モグワンドッグフード

 

原材料

チキン&サーモン56%(生サーモン12%・乾燥チキン12%・
乾燥サーモン7%・チキングレイビー2%・サーモンオイル2%)
サツマイモ・エンドウ豆・レンズ豆・ひよこ豆

内容量 1.8kg
原産国 イギリス
通常価格(税抜) 3,960円
定期購入(税抜) 1袋10%オフ 3,564円
送料 通常640円 3袋以上(10,000円以上)無料

 

モグワンは、メインのチキン&サーモンが50%以上使用された、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードで、米も使用されていません。人工添加物も不使用で、獣医師の84%が「食べさせたい」と回答するほどの優秀なドッグフードです。脂質が12%と低めなので、お腹が弱いワンちゃんにも安心です。

 

カナガン

カナガンドッグフード

 

原材料

チキン・サツマイモ・海藻・マリーゴールド・
クランベリー・カモミール

内容量 2kg
原産国 イギリス
通常価格(税抜) 3,960円
定期購入(税抜)

1回の合計7,000円未満10%オフ
1回の合計7,000円〜20,000円未満15%オフ
1回の合計20,000円以上20%オフ

送料 通常640円 10,000円以上無料

 

カナガンは、無添加・100%グレインフリー(穀物不使用)のプレミアムドックフードです。メインは平飼いで育ったイギリス産のチキン、海藻・野菜を40%使用するなど、ワンちゃんに必要なものだけにこだわってつくられているのが特徴です。

 

ナチュロル

ナチュロルドッグフード

 

原材料

新鮮牛生肉・新鮮鶏生肉・新鮮馬生肉・新鮮魚生肉・
タピオカ・魚粉・紫さつまいも・チーズ・ココナッツ

内容量 850g×2袋(1.7kg)
原産国 日本
通常価格(税抜) 6,000円
定期購入(税抜)

初回30g(食いつきお試し)100円
2回目以降17%オフ 4,980円

送料 無料
保証 30日間返金保証

 

ナチュロルは国産の100%グレイン(穀物)フリーのドッグフードです。33の無添加を宣言、世界初の「安定・持続型ビタミンC」を高配合など、良質な原材料を厳選してこだわってつくられています。1位のモグワンや2位のカナガンと比較すると成分的には劣りますが「海外産は不安」という飼い主さんにはおすすめです。

国産で魚がメインのグレインフリー(穀物不使用)ドッグフードってある?

3匹の鰯

 

私たち人間が口にする食品は「国産」を重視している人が多く見られますが、ペットフード業界においては日本は海外と比べると関心の低さに驚かされます。ドッグフードはグレインフリー(穀物不使用)がワンちゃんの健康に良いことは浸透してきましたが、それでもまだ穀物がメインで質の悪いドッグフードが市場に溢れているのが現状です。

 

 

そんな中、肉より魚がメインのドッグフードを与えたいという飼い主さんの声もあり「グレインフリー×国産×魚がメイン」という条件に当てはまるドッグフードがあるのか調べてみました。

 

ZENプレミアムドッグフード

 

原材料

鰯・白身魚・あずき・さつまいも・
りんご・ごぼう・ブルーベリー

内容量 700g
原産国 日本
通常価格(税抜) 2,680円

 

「グレインフリー×国産×魚がメイン」の条件に当てはまるのは「ZENプレミアム」だけでした。グレインフリーでないドッグフードで魚がメインというものはいくつかありましたが、日本ではまだグレインフリーへの理解が足りないようです。

そもそも、グレインフリー(穀物不使用)ってどういうこと?

とうもろこし

 

先述したように、グレインとは、とうもろこし・小麦・米(白米・玄米)などの穀類を指し、これらを元にした粉もグレイン食材の一種とされます。つまり「グレインフリー=穀物不使用」という意味になりますが、明確な取り決めがないため、メーカーによっては、ワンちゃんの3大アレルギーとなる「とうもろこし・小麦・大豆」が不使用であるものをグレインフリーとして販売しているケースも見られます。

 

チェックマーク一般的なグレインフリーの定義

 とうもろこし・小麦・大豆など、犬がアレルギーを起こしやすい食材は使用していない

チェックマーク当サイトでのグレインフリーの定義

 米・大麦・アワなど、犬がアレルギーを起こしやすい穀物も、起こしにくい穀物も使用していない

 

本来は豆類も穀物に含まれますが、その中でも大豆はワンちゃんがアレルギーを誘発しやすいため、当サイトでは「大豆のみ」をグレインの対象としています。ワンちゃんの健康を維持したいのであれば、細かく原材料をチェックし、高品質なグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを選んであげましょう。